(白菜)
生き生きしている野菜に心が惹かれます。
これらが宿の食卓に・・・・
(キャベツ)
もうすぐここも雪になるので、ビニールで覆う準備でしょうか。
今日の日本海は、どんよりとした曇り空でした。
3時頃、向こうがうっすらとピンク色に・・・・・
「海は良いですね!」と、優しい笑顔の紳士が・・・・
「お写真、よろしいでしょうか。」
惹きつけられる様に、なぜかカメラを向けておりました。
「貴女をも、海をバックにお撮りしましょう。」と、紳士が・・・・・
この方が、今回、瀬戸内寂聴さんと坂口安吾賞を頂く近藤亨氏と分かったのは、家に帰ってからの事でした。
(短い会話の中から得た、新潟、ネパール、チベット、近藤さんと言うお名前で・・・)
「近藤先生、あの時は何も分からず会話になりませんでしたが、受賞おめでとうございます!」
もうすぐネパールにお戻りになると言うお話でしたが、どうぞお気をつけて・・・・・
ほんの数分でしたが、良い時間を頂けました事に感謝いたします。
近藤 亨(こんどう とおる)氏
1921年生まれ 新潟県加茂市出身
新潟大学農学部助教授を経て新潟県園芸試験場研究員となり、76年に国際協力事業団(JIKA)の果樹専門家としてネパール王国に派遣され、ネパールの立ち遅れた果樹栽培振興指導に尽力。
70歳の定年を迎えてのち、単身でネパールの秘境ムスタンに定住。
92年、ボランティア組織「MDSA-ムスタン地域開発協力会」を設立。同会理事長に就任、現地での活動を現在まで続投中。
MDSA-ムスタン地域開発協力会、は近藤氏の理念により農業開発、実証展示、現地青年への技術指導を手掛ける傍ら初等教育の振興に心を注ぎ、学校建設、校庭整備、ネパールで初めての完全学校給食等実施、今まで13の小、中、高校をムスタンの各村に建設、98年から病院を建設運営などの奉仕活動を推進中。
ネパール王国より2つの勲章を受けるほか、読売国際協力賞、毎日国際交流賞団体賞、米百俵賞等受賞。著書に講談社から「夢に生きる」・「ムスタンの朝明け」(かんぽう)短歌集「ムスタンへの旅立ち」(新潟日報事業社)など ・・・・